1日5分の効果的な英語日記で言いたいことを英語で伝えられるようになった話。

diary

英語で言いたいことを表現する力を身につければ、留学先での会話でもどんどん参加できるようになるだけでなく、会話を盛り上げる側になることができます。

それだけではなく、英語というコトバの壁を越えてもっと深いコミュニケーションがとれるようになるでしょう。

その力を身につけるために毎日たった5分日記を書くだけでいいんです。

 

英語日記を書くことで得られる効果は?

言いたいことを英語で言えるようになる

英語日記を続けると言いたいことが英語でスラスラ言えるようになります。

というのも、英語日記を通じて英会話でいちばん大切な「英語で言いたいことを考えるトレーニング」が手軽にできるからです。

それも、どこかのマニュアルやフレーズ集みたいな「え、ほんとにこんなフレーズ使うの?」という文章ではなくて、あなたが言いたいことをそのまま英語に直すトレーニングです。

 

英語で気持ちがスラスラ表現できるようになる

あなたの気持ちが英語で表現できるようになる。

これは個人的に英語日記をめちゃくちゃオススメする理由です。

気持ちをしっかり表現できるようになると海外の方との会話でも自然に盛り上がれるようになります。

 

まだ英会話に慣れない人が陥りがちなのは、英語が棒読みだったり、「How are you? I’m fine, thank you」みたいなありきたりなことしか言えないって問題です。

それだといつまでたっても会話が続かないかもしれません。

 

私が個人的に感じた海外と日本の違いは、感情の表現の仕方です。

特にアメリカやラテン系の国はものすごいテンションが高いんです。

 

「リョウ!元気してたか!俺は今日は絶好調さ!なんたって朝からジムでがっちり体を鍛えてきたからね!」

 

なんて感じです。そんなマンガみたいなことがあるわけ。と思うかもしれませんが本当にそういうテンションが高い人が多いんです。

 

「今を全力で楽しもう!」っていう生き方がコミュニケーションにも表れているんだと思います。

 

つまり、こちらも気持ちをしっかり表現しなければ相手に「つまらない」と思われてもおかしくありません。

会話が本当に楽しくなるのはしっかりと「心のキャッチボール」ができていること。

つまり、あなたが嬉しい、悲しい、幸せ、そんなあなたらしい気持ちを思いっきり表現できるようになれば、たいして英語に自信がなくても人はあなたに興味を持ってくれるようになります。

 

私もまだろくに話せない頃から海外の人と会話を楽しめていました。

たいして英語を話せないのに会話を楽しめていたのは、自分の気持ちを思いっきり表現していたからです。

そうすることで相手もしっかりリアクションを取ってくれます。

 

英語日記を実践して、自分の気持ちを英語でも素直に言えるようになれば海外の人との会話もさらにもっと盛り上がるようになりますよ。

 

英語日記の書き方

英語日記で大切なのは次の3ステップです。

この3つにだけ注意して英語日記にチャレンジしてみてください。

  • 必ず短い時間を計る!
  • 頭に浮かんだことをノンストップで英語に直そう!
  • 見直しは一切やらない!

 

実際にイギリスの大学教授から教わったライティングトレーニングをベースに作ったオリジナル勉強法です。

やれば必ず変化を体感できます。

 

Step1: 必ず短い時間を計る!

英語日記はバリバリ時間をかけてやるようなものではありません。

これまであなたが英語を勉強したきた内容に英語日記というわずか5分を加えてみるだけです。

 

この5分を意識すれば数ヶ月で言いたいことが少しづつ英語で言えるようになるはずです。

英語日記を書くというのは広い意味で「英語を伝えようとするアクション」ですよね。

この伝えようとする行動は、英語を話す時にいちばん大切とも言えるポイントです。

 

言いたいことが言えなかったり、いくらフレーズを覚えても話せないのは伝えようとしていないから。

 

どんなにたどたどしくても伝えようとすれば少しづつ言えることが増えてきます。

 

赤ちゃんと同じ成長を辿らない限り、いきなりスラスラ話せるなんて魔法は起こりません。

 

なので、短い時間を使ってうんうん頭をひねりながら何か伝えようとする。という緊張感が大切です。

 

緊張感を引き出すためにあえて時間制限を設けます。

 

会話にゆっくり考えるヒマなんてありませんよね。相手が言ったことにとっさに反応する。

短い時間で返事をする。

 

その会話の疑似体験をするのが英語日記の本当の使い方ですよ。

 

タイマーをセットする

英語日記を始めるときは、必ずタイマーで時間を計ってください。

あ、ただなんとなくやりたいなら計らなくてもだいじょうぶです。

 

あくまで英会話のための力を身に付けたい人はタイマーを使ったほうが良いです。

英語を直すときに「緊張感」を持って取り組めるからです。

 

ふだんの英語学習と英会話の違いはレスポンスに時間制限があるかどうかです。

会話だとキャッチボールなので瞬時にパッと言い返せないとなかなか会話がうまくいきません。

 

このパッと返事をするための訓練をするために大切なのが「時間制限を設ける」ことなわけです。

 

「あと〇〇分しかない!」という緊張感をもって取り組めると、イヤでも頭がフル稼働してくれます。

 

その経験を積めば積むほど「瞬時に英語で考える思考力」に磨きがかかってきます。

 

タイマーだけは必ずセットする。これは肝心です。

 

英語日記のための紙とペンを必ず用意する。

ノート以外に、別にスマホやパソコンのメモ帳でも大丈夫です。とにかくいちばん早く文字を打ち込めるものを選んでください。

日記のカギになるのが「書く手を止めないこと」だからです。

 

Step2: 頭に浮かんだことをノンストップで英語に直そう!

 

何があっても絶対に手を止めないのが英語日記の効果を引き出す最大の秘訣

「英語の文章力を磨きたいなら、文章を書く時に絶対手を止めるな」

これはイギリスでエッセイの書き方について教えている先生から教わったことです。

その時取っていたのはトピックライティングという10分で英語のエッセイを書く授業でした。

 

とにかく瞬時に構成を考えて、あとはひたすら文章を書きまくるという授業です。

 

最初はめちゃくちゃキツかったですが、この時の経験が言いたいことを英語で言う感覚を養うのにめちゃくちゃ役立ちました。

 

例えば、日本語で会話しているときに「思考停止」している状態なんてありませんよね。

 

常にパッパッっと返事をしているわけです。

 

なので、英語を書く時にも同じことができるように「書く手を絶対に止めないこと」が大切になるんです。

 

つまり、

  • 単語がわからなくても
  • 文法がわからなくても
  • うまい表現が見つからなくても

 

すべて無視して書きまくってください。

言いたいことをありったけ書きまくってください。

 

そうすれば気持ちがスッキリします。

 

っといいたいわけではなくて、意地でも言いたいことを英語に直すクセが身につきます。

 

どんなに言いたいことが言えなくてもそれをどうにか言おうとする意地が身につくんです。

 

「アレ!アレだよアレ!」という自分との会話が頭の中でずっと起きているわけです。

 

言いたいことがうまく言えそうではないのに、手を止めてはいけないのでムリヤリ別の言葉で表現しようとします。

 

 

「瞬時に言えなくても別の言葉で言おうとする自分との戦い」が言いたいことを英語で言えるようになるための最高級の特効薬です。

 

 

「ノンストップ」で書きまくればこの「別の言葉で表現する力」が自然に身についてきます。

 

「手を止めずに書けるかどうか」これができるかどうかで、英語日記の効果に天と地の差が開いてきます。もし本気で英語日記の効果を実感したいなら、絶対に英語を書く手を止めちゃダメです。絶対にです。

 

英語で日記を書く手を止めないコツは気持ちから書き始めること

ただどうしてもどんな英語にすればいいか浮かばない、ということもあると思います。

英語日記を手を一切止めずに文章を書きまくるコツは「気持ち」から書き始めることです。

 

そうすると、自然に書きたいことが浮かんでくるようになります。

 

あなたが何か気持ちが動いた時というのは、あなたの会話の中で登場しやすいフレーズがたくさん含まれていますよね?

 

人は日頃から考えていることが気持ちに出てきやすいですから。

 

 

それをそのまま英語で言えるようになれば、まさに「言いたいことが英語で言えようになっている」という状態ですよね?

 

気持ちに乗せて言いたいことを言っているってことですから。

 

〇〇のことが好き!

 

と気持ちを伝えると止まらなくなるアレです。

 

 

なので、

 

「今日の気持ちは?」+「その理由は?」

 

をセットにして書いていけば、手が止まることは無くなります。

 

 

嬉しい なら 「Happy!」

悲しい なら 「So sad!」

キレイ なら 「Amazing!」

 

そして「なんで嬉しいのか?」と深堀りしつつ1日を振り返ってみれば良いんです。

 

ここに例を置いておきます。

 

Q:「今日の気持ちは?」

Today is so happy day for me!!

 

Q:「その理由は?」

Because I could achieve to cook the cheese cake finally!! 

I had a lot of try & error.

So when I ate a cake with my cooking friend, it seems to be more sweet than as usual.

Tomorrow will be more fine!

 

 

必ず「感情+理由」をセットにして日記を書き始めてみてください。

そうすればだんだん気分がノッてきますよ。

 

Step3: 見直しは一切やらない!

英語日記を書き終えた後、見直しをする必要はありません。

したくなるかもしれませんが、ガマンしてください。

 

わざわざひとつひとつ修正しなくてもいずれ正解がわかる時がくるからです。

 

 

「正解を発見する」ことよりも「言いたいことを表現する」というアクションがいちばん大切です。

 

それに、英語日記を書き終えた後に参考書などで似たような表現に出くわすと「あ、あの時の表現は間違っていたのか!」と気づけるようになります。

 

英語をアウトプットし始めると常にアンテナが張った状態になるからです。

 

さらには、「この表現は良さそうだな、使ってみよう」という感覚で英語と向き合えるようになります。

 

これは、英語を日頃からアウトプットしていないと絶対に経験できない感覚です

 

英語日記はあくまであなたの言いたいことを全力で英語に直して書きまくるチャレンジです。

 

求められているのは「正しい英語が使えているかどうか」ではありません。

 

それに書けば書くほど勝手に正しい文章が身についていきます。

 

ただ丸暗記して覚えるだけよりも、アウトプットする前提で覚えるほうが100倍効率が違うからです。

 

なので、英語日記をいちいち修正するのではなく、とにかくアウトプットしまくることを意識して実践してみてください。

 

目的は「正しい英語をいったん離れて、言いたいことを英語に直す経験」をドンドン積んでいくことです。

 

 

英語日記を続けるコツ

もし、英語日記が続かない時にオススメの方法が3つほどあります。

 

その日に覚えたものを必ず1つは使ってみる

あなたが日頃から触れている単語帳、リスニング教材、ドラマ、なんでも良いのでひとつを持ってきてそれを英語日記の中に使ってみてください。

 

覚えたものは即アウトプット、です。これをやることで、その日に覚えたことがずっと体に染みつきます。

 

使いたい表現をメモしておいてそれを隣に置いてから日記を書いてみるだけです。

 

どこかのタイミングでその使いたいフレーズを盛り込んでいけば、一歩レベルアップできます。

 

1日1フレーズだけでも1年あれば365フレーズで、だいたいフレーズ集1冊分の表現が身につけられます。

 

ということは、1日2フレーズや3フレーズ使うとしたら・・・?

 

もうお分かりですよね。

 

たった5分でガッツリ差が開いてくるので、コツコツ実践してみてください。

 

英語日記で書きたいネタがないなら見つけてくればいい

だんだん日記がマンネリ化してきた人にオススメしたいのが意見を書いてみることです。

 

  • 本の感想
  • ドラマの感想
  • 映画の感想

 

なんでもいいのであなたが思うことを英語にして書いてみてください。

 

どうしてもネタが見つからない人はこちらからトピックを見つけてみてください。

100個以上あるのでオススメです。

100以上のライティングトピックまとめ

 

ひとつほど抜き出しておきます。

Imagine that you are preparing for a trip.
You plan to be away from your home for a year.
In addition to clothing and personal care items, you can take one additional thing.
What would you take and why?
Use specific reasons and details to support your choice.
 
あなたが旅の準備をしていると想像してみてください。
家から1年以上離れるのを計画しています。
 
服や身の回りのケアをするための荷物に加えて、もうひとつ何か持っていくとしたら。
いったいあなたは何を持って行きますか?それはなぜですか?
 
あなたらしい理由と、それについて詳しく述べてください。
引用:https://abdelrahmanhosny.files.wordpress.com/2014/12/writing-topics.pdf

 

いわゆる「無人島に好きなものをひとつ持っていくとしたら、何を持っていく?」っていう質問と似てますね。

こんな感じで100個以上あるので、書くネタががない人には特にオススメですよ。

 

もともとは海外へ学部留学したい人向けの「TOEFL iBTテスト」でも使われているリストなので、ライティング力アップにもめちゃくちゃ使えます。

 

つぶやき感覚でやってみる

英語日記は「書かなきゃ!」というプレッシャーで挫折したくなることがよくあります。

それを防ぐために「つぶやき感覚」を持って英語で何かを表現してみるんです。

 

なので、英語日記がどうしても続かないのであれば、ツイッターで今日思ったことをつぶやいていくのもオススメですよ。

 

私も一時期やっていて、日本好きのメキシコ人からリプライが来てちょっとしたコミュニケーションが取れました。

 

つぶやき感覚で英語を表現していれば面白い偶然があるかもしれませんよ。

 

おまけ

Life Logオススメ(Coming Soon…)

最近海外で流行っている人生を記録するオシャレな「Life Log」ノートについて解説しています。

 

Topic Writingは本格的に英作文やライティングを身に付けたい人にオススメです。(Coming Soon…)

私はこれまで30本近くの英語論文を書いてきました。その基礎を身につけたトレーニングをわかりやすく紹介していきます。

 

まとめ

ぜひいますぐ3分計って英語で何か表現してみてください。

日頃からアウトプットしておけばいざ海外の人と会話をするときにアドリブで言いたいことがスラスラ英語で言えるようになれますよ。

大切なのは「あなたの言いたいことを意地でも英語で表現すること」です。

英語日記を通じて英会話の実力を磨いていきましょう

では

リョウ

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私は20歳になってから独学で英語を始めて、1年以内にネイティヴと会話ができるようになりました。

ですが、普通は英語を話せるようになるまでに3年かかるとか5年かかるとか言われてますよね。

それなのにわずか1年以内(実際は半年かかってません)というと、うさんくさいと思われるかもしれません。

「どうやって話せるようになったの?」

と聞かれて、

「独学だよ」

と応えると、

「リョウには英語のセンスがあったんだろ?」

とよく言われます。

私はもともと英語は苦手でした。

それまで海外未経験でパスポートも持っていませんでした。英会話の経験もありませんでした。

英会話スクールに通ったことも、オンライン英会話を受けたことも、一度たりともありません。

そんな私でも自信を得ることができて、1年かからずに独学で英語を話せるようになりました。

なにより、英語を話せるようになったので、海外に気軽に遊びに行けるようになり、海外大学への留学、ワーキングホリデー、バックパックといった人生の選択肢が増えたので人生の質がかなり上がりました。

でも、結局は「慣れ」なんですよね。

どんな人でも話せるようになりますし。

学んでいけば誰でも自信たっぷりに英語を話せるようになる。

私、リョウが慣れて、そして英語を話せるようになるまでに何をやったのかを下記の記事で公開してます。

リョウが英語を話せるようになるまでにやったこと


英語センスゼロ。
英会話ど素人。
ヘタクソな発音。

そんな大学生でもわずか90日で「本当に使える」英語を身につけられた『最強の戦略』

もし、これまでいくら勉強しても英語を話せるようにならなかったとしたら、「戦略」が足りていなかった”だけ”かもしれません。

ココで「話せるようになるための最短ルート」を手に入れてみてください。


ABOUTこの記事をかいた人

「言いたいことが英語で好きなだけ言える」

そんな小さな変化が人生をガラリと変えるキッカケになります。

ロボットみたいなフレーズ会話ではなく、「本当に使える英語」を身につける。それが私の目標でありこのブログの理念です。

英語のセンスがないと否定され、狂ったように勉強しても話せるようにならず何度も挫折してあきらめそうになりました。

そこから独学で英語を話せるようになり、海外にフラッと旅に出られるようになり、世界各地のいろんな人との出会いを通じて人生がさらに楽しくなりました。

ここでは「どうすれば英語を話せるようになるの?」と昔の自分のように悩んでいる人に向けた実体験ベースの独学英会話講座を発信しています。

おかげさまでメルマガ購読者は述べ300名を超えました。

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