英語環境は一切関係ない。自宅で英会話ができるようになった人にとっては当たり前すぎる考え方。

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今日はあなたが英語を話せるようになるかどうかを決定づける非常に大切なお話をしようと思います。

 

あなたが現在英語学習にかけている時間をドブに捨ててムダにしてしまうか。

それとも自分の実力へと変えて、海外でも通用する英語にできるかという大きな「差」を生み出すお話です。

 

「今までのやり方で本当にいいのか。どうすれば話せるようになるのか。」

自宅にいながらでも、果たして英語を話せるようになるのか。

 

その答えを私なりにまとめてみました。

 

自宅にいながら英語を話せるようになる人と話せるようにならない人の違い

 

「なぜ、たった2週間の短期留学でスラスラと話せるようになる人がいるのに、大金をはたいて留学に行っても英語を話せるようにならずに帰国してしまう人がいるのか?」

 

その一方で、「国内の英語に関わるサービス、オンライン英会話、英会話スクールなどあらゆるものを3年以上試してもまったく英語が成長しない人がいる。それに対して、英会話スクールにも通わず、外国人の知り合いもいない人が独学で英語を話せるようになっている」

 

この違いが起きている理由です。

ようするに、留学した方がいいのか。それとも別に海外に行かなくても自宅にいながら英語を話せるようになるのか。という話です。

 

そして、自宅にいても英語を話せるようになる人と話せるようにならない人の2つを分ける最大の違いについてです。

私もずっと同じこと考えていました。

 

私が自宅にいながら独学で英語を話せるようになった最大のポイント

幸いなことに私は、日本にいながら独学で英語を話せるようになりました。

ペラペラとは言えませんが、ニュージーランドにいる言語学研究者の友人から「あなた本当に日本生まれ?」と言われたことはあります。

その人は何かとはっきりモノを言う女性だったので決してお世辞ではないと思います。

 

ただ、これまで英会話スクールに通ったことはありません。

オンライン英会話も友人から勧められましたが使ったことはありません。

本格的に英語を話せるようになるまでは自宅で練習するばかりで、外国人の知り合いがひとりもいませんでした。

 

というより、そもそも20歳まで海外に行ったこともないほどです。

パスポートを初めて作ったのは大学に入ってからです。

それでも国内だけで英語を話す力は身につけることができました。

 

「いやいや、どうせ才能があったからだろ、センスが良かったんだろ」とか思われていそうですがむしろまったく逆です。

絶望的なほど英語のセンスはありません。

高校で英語の授業を取っている時に、隣の席にいた本田翼似のめちゃくちゃかわいい女の子に「あなたの発音めちゃくちゃ変でおもしろ~い」と爆笑を買ったほどヒドイ発音でしたから。

今でこそ笑い話ですが、当時はめちゃくちゃ辛かったです。

そして今ではなぜ参加したのかもわかりませんが友達に誘われて英語のスピーチ大会に参加したことがあります。

本番までの6ヶ月近く、学校に在籍していたネイティブの先生に発音、原稿、話し方を徹底的に鍛えてもらいましたが、同じタイミングでトレーニングを始めた友人と比べていつも同じところでつまづいていました。

あまりにも毎回同じところでつまづくので、ネイティブの先生には半分呆れられていたほどですから。

 

そして発表当日、スピーチを終えてから発表者が全員並んでいる中で審査員の人にやんわりと「君は発音をまずはやり直したほうがいい」とありがたいアドバイスをもらいました。

6ヶ月もみっちりトレーニングしたのに、です。

それほど才能なんて皆無で、間違ってもセンスがあるとは言えないレベルでした。

 

そんな私でもなぜ話せるようになったのか。その答えは、日本にいながらでも英語を話せるようになった人の共通点を把握できたからです。

例えば、英語の勉強を始めたほとんどの人は「ラク」だとか「カンタン」だとか「短時間」という言葉に誘惑されて、聞き流すだけの勉強法に流されていきます。私も最初はその1人でした。

有名人もやっていたから同じ方法をやれば自分にもできるようになるんじゃないか?とワクワク期待してやり始めたんです。

そして1週間、いえ、3日ほど経ってから、そういう人たちは決まってこう言います。

「もっといいやり方があるはず。自分には合わなかっただけ」という言葉です。

ようするに、「できるようにならなかったのは自分のせいじゃない。ノウハウが悪いんだ。先生が悪いんだ。情報が悪いんだ。」という甘い考え方をしているわけです。

 

想像してみてください。

あなたがある高校生の家庭教師をしていて、英語を教えています。

そして、簡単な文法をひとつひとつわかりやすく時間をかけて丁寧に説明しました。

にもかかわらず、面倒を見ている生徒の英語の点数が下がってしまいます。

そして、その生徒はあなたに向かってこう言います。

「僕は悪くない。先生の教え方が悪かったんだ。そもそもこの教科書は僕に合っていないんだ。もっといい教科書がないとやる気がしないよ!」

はっきりいってムカつきますよね。「いやいや、甘えるなよ」と思ったかもしれません。

 

これと似たようなことが英語を話せるようにならない人には起きているんです。

 

自宅でも海外でも関係ない。英語を話せるようにならない人に欠けているのは自分のケツを自分で拭く覚悟

そして残念ながらこれを読んでいるあなたも99%の人と同じ

「いいノウハウがない」

「英会話スクールの先生が悪かったんだ」

「日本にいながら話せるようになるわけがない」

という疑問を持っている人とほぼ同じ考え方をしている可能性が高いです。

 

短期間で英語を習得した人は、何か特別なノウハウを持っていたんじゃないかと少なからず思っていませんか?

その考え方こそが、「話せるようにならない人」に共通するポイントなんです。

 

英語を話せるようになる人と話せるようにならない人の最大の違い。

それは、自分が下した決断に自分で責任を取ろうと行動しているか、です。

 

自分のケツを自分で拭く覚悟があるかどうかです。

 

「残念だけどこの人はひとりでは英会話ができるようにならないだろうな」と感じる人に共通すること。

私はこれまでメールでたくさん相談を受けてきました。

特に「どうすれば英語を話せるようになりますか?」という質問が圧倒的に多いです。

 

例えば、すでにニュージーランドで語学留学をしているのに英語が話せるようにならなくてめちゃくちゃ焦っている女子大生。

1年ほど英会話スクールに通い続けているがいまだに成長が実感できない社会人のサラリーマン。

そもそも何から始めたらいいかわからない一人暮らしの男子大学生など、たくさんの方から似たようなメールをいただいています。

 

ただ、残念ながら「おそらくこの人は話せるようにならないな」と思う人に共通することがあります。

先ほど挙げた3人だけではないですが、私はこういった相談を受けるときに必ず聞いている質問があります。

 

「あなたが今実践していることはなんですか?そしてその理由とあなたが達成したい目的との関係を教えてください」です。

 

そして100人中、89人はこう答えます。

「どの方法がいいかわからないので、〇〇というやり方でとりあえずやっています。この方法で本当にいいと思いますか?」

「〇〇という参考書がいいと聞いたのですが、リョウさんはどう思いますか?」

という返事です。

 

では残りの11人たちはどう答えるのか?

「最近は覚えた単語をもっと定着させるために音読をしています。世界一周が目標なのでゲストハウスとかで通じるレベルの英語が欲しいので。」

「リスニングした音声を声に出してシャドーイングして、自分でも言えるようにひたすら練習しています。京都在住なのですが、日本文化を外国の方に知ってもらうために通訳案内士を目指しているので、文化紹介に関係する音声をインターネットで見つけて、それを中心に使って英語学習をしています。」

 

この違い、非常に核心をついています。よく考えて欲しいんです。

前者の方々はかなり曖昧な考え方をしています。

たしかにやり方が合っているかどうか不安なのはわかりますが、なぜその方法を実践しているのかという目的がありません。

どこかにもっといいやり方があれば乗り移ろうとする浮気心が透けて見えます。どこにも自分に必要だからやっているという覚悟が見えません。

 

後者の人たちは、めっちゃ具体的ですよね。

自分がどうなりたいかがはっきりしていますし、そのためにやらなきゃいけないことを自分なりに考えて実践しています。

それに具体的に教えてくれるのでどこが悪いのか判断しやすいのでこちらとしても具体的なアドバイスができます。

 

私は同じ質問をしただけです。

にもかかわらず、これだけ方向性の違う回答が届きます。

この違いこそが、「英語を話せるようになる人」と「いつまでたっても英語を話せるようにならない人」の境界線です。

 

ノウハウじゃない。英語環境でもない。「思考」の違いが結果を左右している。

ようするに、ノウハウの違いではありません。思考の違いです。

考え方が違うんです。

そして「思考の違い」は目的意識から生まれます。

自分で責任を取る覚悟がある人は目的がはっきりしているんです。

 

留学したいとか、通訳案内士になりたいとか、海外旅行をひとりで楽しめるような英語力が欲しいというのは、あなたが自分で立てた目標ですよね?

なら、自分で決めたことなのにとりあえず「いいよ」と言われている方法をやってみるってめっちゃリスクがあると思いませんか?

 

例えば、自分が行きたいと思っている島にたどり着くかわからない船に「とりあえず」で乗ろうと思いますか?

目的意識がない人というのは、行き先のわからない船にとりあえず飛び乗ってしまう人と同じようなものです。

あなたが船の舵を取らなければ、目的地にはたどり着けません。

その島に行きたいのはあなたなんですから。

 

島という目的地がはっきりすれば、すべての決断ができるようになり、ゴールに向かってまっすぐ進めます。ゴールがわかればそこから逆算できるからですね。

例えば私の目標は「旅先や国内で海外の人と会話をするときに自分の言いたいことを英語で伝えられるようになる」というのが目標でした。

 

なので、「どうすれば自分の言いたいことを英語で言えるようになるのか?」という点にだけ集中しました。

そのためいまだに文法はちょっと微妙なところはありますし、TOEICスコアも大して高くありません。専門的知識の議論もできません。

ただ、海外の人とコミュニケーションを取る力だけは身につけました。

そのおかげか、日本で海外の人を道案内する機会が増えました。

新宿でシンガポールから来た家族が道に迷っていたところを声をかけられて一緒にショッピングしたり。

オーストラリアからひとりで旅に来ていたおじいさんを道案内して一緒に美術館の見学を経験しました。

どちらもたまたまです。ですが、偶然をチャンスに変えられたのは「英語で言いたいことを伝える」のを日頃から目標にしていたからです。

 

先ほど紹介した相談者でいうと、「通訳案内士になって京都で外国人のおもてなしをしたい」という目標を持っている女の子がいました。

これだけ目標がはっきりしていればまず何から始めればいいかわかります。

まず、道案内をするために日本文化を英語で伝えられる力が必要ですよね。

そして、観光に来た方が少しでも楽しくなるようにちょっとした豆知識なんかも説明できればもっと喜んでもらえるかもしれません。

なら、まずは言いたいことを英語で説明できるように、日本文化を英語で紹介する練習を積んでみればいいとわかります。

 

文法や語彙はどうするんだ?と思われるかもしれませんが、必死に文化を説明しようとする段階で勝手に身についていきます。

本人の中で、とりあえず説明ができるようになれば細かい文法は後でいい、という優先順位をつけられるからです。

目的によって、細かい文法まで勉強するという選択肢を捨てる基準ができたんです。

 

このように、英語が話せるようになる人は共通して目的がはっきりしています。目的地が分かっているので、それをどう達成するのかという道のりを逆算できます。

京都と案内するなら少なくとも日本の文化・歴史は英語で説明できないといけない。

その程度は当たり前だな。

と思えるわけです。

 

そして道案内する時に、気さくに相手の話を広げるコミュニケーション力も必要だな。などです。

 

このように、英語が話せるようになる人と話せるようにならない人の最大の違いは目的意識を持った上で逆算して行動できているかどうか。

そして。自分の取った行動に対して責任感を持てているかどうかです。

それさえ本気で意識するようになれば、自宅にいながらでも、独学でも英語を話せるようになります。

絶対に話せるようになるためだけに行動するからです。

 

まとめ

画期的なノウハウに頼りたくなる気持ちはわかります。

今やっているやり方でいいのか不安になって焦ってしまう気持ちもわかります。

 

その気持ちをグッと押さえ込んでまずどんな英語が話せるようになりたいのかを考えてみてください。

そして、そのレベルの英語を身につけるようになるためにはどんなスキルが必要かを逆算するんです。

 

そうすれば、巷のノウハウに惑わされなくなって、あなたが本当に欲しい英語に集中できます。迷わなくなります。

あなたにいちばん必要なものを選ぶ「軸」を、目的から手に入れてください。

 

そうすれば、日本にいながらバイリンガルを達成した人たちと同じ「継続する」力が手に入ります。

 

なのでぜひいますぐあなた自身に問いかけてみてください。

  • 今現在やっていることは何ですか?
  • それをやっている理由はなんですか?
  • それは本当にあなたの目的と関係していますか?

 

では

 

ド田舎バイリンガルのリョウ

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私は20歳になってから独学で英語を始めて、1年以内にネイティヴと会話ができるようになりました。

ですが、普通は英語を話せるようになるまでに3年かかるとか5年かかるとか言われてますよね。

それなのにわずか1年以内(実際は半年かかってません)というと、うさんくさいと思われるかもしれません。

「どうやって話せるようになったの?」

と聞かれて、

「独学だよ」

と応えると、

「リョウには英語のセンスがあったんだろ?」

とよく言われます。

私はもともと英語は苦手でした。

それまで海外未経験でパスポートも持っていませんでした。英会話の経験もありませんでした。

英会話スクールに通ったことも、オンライン英会話を受けたことも、一度たりともありません。

そんな私でも自信を得ることができて、1年かからずに独学で英語を話せるようになりました。

なにより、英語を話せるようになったので、海外に気軽に遊びに行けるようになり、海外大学への留学、ワーキングホリデー、バックパックといった人生の選択肢が増えたので人生の質がかなり上がりました。

でも、結局は「慣れ」なんですよね。

どんな人でも話せるようになりますし。

学んでいけば誰でも自信たっぷりに英語を話せるようになる。

私、リョウが慣れて、そして英語を話せるようになるまでに何をやったのかを下記の記事で公開してます。

リョウが英語を話せるようになるまでにやったこと


英語センスゼロ。
英会話ど素人。
ヘタクソな発音。

そんな大学生でもわずか90日で「本当に使える」英語を身につけられた『最強の戦略』

もし、これまでいくら勉強しても英語を話せるようにならなかったとしたら、「戦略」が足りていなかった”だけ”かもしれません。

ココで「話せるようになるための最短ルート」を手に入れてみてください。


ABOUTこの記事をかいた人

「言いたいことが英語で好きなだけ言える」

そんな小さな変化が人生をガラリと変えるキッカケになります。

ロボットみたいなフレーズ会話ではなく、「本当に使える英語」を身につける。それが私の目標でありこのブログの理念です。

英語のセンスがないと否定され、狂ったように勉強しても話せるようにならず何度も挫折してあきらめそうになりました。

そこから独学で英語を話せるようになり、海外にフラッと旅に出られるようになり、世界各地のいろんな人との出会いを通じて人生がさらに楽しくなりました。

ここでは「どうすれば英語を話せるようになるの?」と昔の自分のように悩んでいる人に向けた実体験ベースの独学英会話講座を発信しています。

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