・・・そろそろ「本当に」使える英会話を身につけてみませんか?
「なぜほとんどの人は寝る間も惜しんで勉強しながらも、マトモに英語を話せるようにならないまま消えていく中、残りの2~3%の人がネイティヴとの会話を楽しめるようなレベルになっているのか。」
「そんなの知らなかった・・・」では済まされない残酷な「違い」の話を今回はお伝えしようと思います。
・・・どうも、リョウです。
この記事の内容は、私が考える英語学習の全てを詰め込んだといっても言い過ぎではありません。
つまり、今これを読んでいるあなたが、いくら勉強してもいまだに英語が話せない理由、その根拠、そしてその解決法、この3つのことが書いてあります。
このページを読み進めることは、今のあなたがこれから英会話をマスターするまでの道のりが書き記された「宝の地図」を手にいれるのと同じです。
なので、かなり長くなってしまいました。
ただ、もしあなたが”本気”で英語習得を望んでいるのなら、あなたの貴重な時間を少しかけて、読む価値はあると確信しています。
もし何か迷った時はこの手紙を読みなおしてみてください。
何度も読んでください。
印刷するのもいいでしょう。
読み返すたびに発見があるはずです。
ただ、もし、内容に納得がいかないということがあれば、読む必要すらありません。
なので、その時点で読むのをやめて、ページを閉じてください。
あなたの貴重な時間をムダにはしたくないですから。
さあ、それでは早速、読み進めていきましょう。
「勉強しているのになかなか結果が出ない」
そんな人たちに共通する悩み第1位
「Hello, How are you?」からの
会話の広げ方がわからない。
相手に「ハロー」とあいさつしてみたはいいものの、会話の広げ方が分からない。
どうすれば会話になるかが分からない。
言いたいことをどう言えばいいか分からない。
そんな人たちをさしおいて、あなたはさもあたりまえのように「調子どう?この前おすすめしてくれた映画めっちゃ感動した」と、まるで普段の日本語で話している時のような自然なやりとりを楽しめるようになります。
そして、身につけた「言いたいことを好きなだけ英語で言えるアドリブ力」を駆使すれば、海外生活なんてハッキリ言って、楽勝です。(言い方は悪いかもしれませんが・・・)
たとえ1年間の海外留学でも
オーストラリアでのワーキングホリデーでも
友達との1週間のヨーロッパ旅行でも
海外で過ごしている時間すべてが人生の夏休み。
「ただひたすら楽しいバカンス」のように感じるでしょう。
たとえば、英語でおしゃべりできるようになれば、「留学してもうまくいくのかな?」みたいな不安は消え去ります。
なぜなら、留学で不安に感じる悩みの90%くらいは「英語を話せること」で解決してしまうからです。
- 向こうにいって、先生の英語をきちんと聞き取れるだろうか?
- 学校の授業についていけるだろうか?
- 留学先の学校で、新しい海外の友人を作れるだろうか?
- ホームステイ先の人たちと仲良くできるだろうか?
- そもそも、留学先までたったひとりでたどり着けるだろうか?
- 向こうでトラブルが起きても対処できるだろうか?
- 留学する前に英語力を身につけられるだろうか?
ひとつひとつの不安をよーく辿ってみると、問題の本質は
- 現地でも通じるレベルの英語を話せる
- 相手の英語を聞きとれる
にあるとお気づきになるでしょう。
「今の自分は、はたして海外で新しく出会う人たちと英語できちんとコミュニケーションを取れるのか?」
その不安を少しでも解消するために、書店の「英会話コーナー」を歩き回ってみたり、
インターネットで「英会話 勉強法」なんて検索しているのではないでしょうか?
もしかしたら、このページもそんな検索の中でたまたまたどり着いたのかもしれませんね。
大切なことなのでよく聞いてください。
あなたの大切な時間をムダにはしたくないので、私の実体験も踏まえた、結論から言います。
たとえ
いくらTOEICのスコアが高かろうと
いくら英検1級を持っていようと
1. 相手の話を聞き取れる。
2. 自分の言いたいことが英語で言える。
の2つができなければ、まずマトモに英会話が続けるのはムリです。
まさか
「私はTOEICスコアが780もあるから向こうに行っても大丈夫!」
なんて思ってないですよね?
「TOEIC」という単語を知っているのは、韓国と日本ぐらいですよ。
TOEICは、世界の中で見ると、超マイナーな語学試験です。
つまり、少なくとも、
「英語が話せる」
≠「英語のお勉強ができる」
ということです。
しかし、今のあなたは・・・?
しかし、実際のところあなたの現実はどうでしょうか?
いつかは英語を話せるようになりたいと思って始めた英会話スクールも、結局は、日本人同士でだましだまし英語を話しているだけになっていませんか?
人生を変えてやると意気込んで挑戦したフィリピンの語学学校に通ってみたはいいものの、結局は日本人どうして英語の授業を受けているだけになっていませんか?
毎日コツコツ、空いた時間に英単語を覚えているものの、次の日には頭からさっぱり消え去っていて、「やっぱり小さい頃から英語をやってないと話せるようにならないのかなぁ・・・」と落ち込んでいませんか?
もしかして、これから海外に出発する予定ですか?
なら、「よしこれで、向こうでもやっていける!」と自信を持てていますか?
・・・もしかして、まだ不安で立ち止まったままじゃないですか?
英語の勉強を始めてみたものの、そもそも何から始めればいいかわからない。
勉強のやり方を調べれば調べるほど、たくさんやり方がありすぎてどれから始めればいいのか混乱する。
外国人と話そうとしても不安と緊張で口から英語がまったく出てこない。
失敗をするのが怖い。
文法ミスを指摘されるのが怖くて、英語が出てこない。
「あ、こいつ英語下手だな」と思われるのがイヤだ。
せっかく海外のお客様から英語で話しかけてもらえて「日頃の成果を生かすチャンスだ!」と思っても、結局いざ言おうとすると「あー、あー」とうなるだけでまともに話せずに終わってしまいお互いに気まずい空気になる。
きっとおそらく、次から話しかけられることはないんだろうな・・・。
言いたいことはあるのに・・・。
けど、どう組み合わせれば英語で伝えられるのかわからない。
どう言えば伝わるのかわからない。
リスニングをやり始めても・・・
音声教材を何度聞いても何を言っているのかすらわからないし。
正直な話、何回聞いてもつまらない。
英語を話せないまま留学に飛び出してしまうと留学先で先生の言っていることがまったくわかりません。
何度も聞き返すしかなくなります。
もしくは周りに「今なんて言ったの?」とひたすら何度も聞き直すことになります。
きっとそのうち先生に呆れられて「あなたはもう少し下のレベルの方がいいかもしれないわね」と遠回しに傷つくアドバイスをもらうかもしれません。
海外留学するにしても、授業では、ディスカッションが基本です。
英語で議論できないと、そもそも授業に参加すらできません。
つまり、留学を考えている人は最低でも英語を話せることに加えて、それ以上に論理的に話せるようにならないといけません。
向こうに行って求められるのは「英語を話せること」ではなく「英語であなたの意見を述べること」ですから。
海外に飛び出すことを考えて
「どんな経験ができるんだろう?」
とワクワクすると同時に気になるのは
「英語がまだろくに話せないのに、はたして向こうでやっていけるのだろうか?」
という不安だと思います。
だからこそ、今、何をすればいいのか迷って、立ち止まってしまっているんじゃないでしょうか?
たしかに勉強しているけど、本当にこのままで英語を話せるようになるのだろうか…?
そのままじゃ。ダメでしょうね。
いや、ごめんなさい。
勉強してきた分、少しは英文法に詳しくなったはずです。
「少しは英単語を覚えた!」という自信があるはずです。
あなたはいつも寝る間も惜しんで努力して、勉強しているはずですから。
ただ、どちらにしても、
『このままソレをやり続けて、本当に英語を話せるようになるのかよくわからない・・・』というのは間違いないでしょう・・・。
どれだけ英語を勉強しても話せるようにならない!
「たしかに勉強はしているけれど、ここからどうやって話せるようになるのか、イマイチイメージが浮かばない。確信が持てない。」
- 「センスがなければ英語を話せるようにならないって言われたし・・・」
- 「小さい頃から英語に触れる環境があれば話せるようになったのに・・・」
- 「海外に語学留学に行けるくらいの家庭の余裕があれば。海外にさえ行ければ話せるようになったのに・・・」
- 「英会話スクールに通えれば話せるようになるのになぁ・・・」
そうやって後悔したことは一度や二度ではないはずです。
少なくとも。
今のあなたのままでは
ほぼ100%。
話せるようには
ならないでしょうね。
少し言い方がキツかったかもしれません。
ですがうまくいく人と、うまくいかない人の「違い」がわかっていれば、今頃すでに海外を楽しんでいるはずなんです。
今頃、近所のバーにでも、海外でできた友人と一緒に遊びに行っていてもおかしくありませんから。
というより、もしすでにうまくいっているなら、こんな長い記事なんて読む必要がないはずですから。
実は・・・。
以前の私もあなたとまったく同じだったんです。
ハッキリ言って、「このやり方で本当にいいのか」と不安でした・・・
話せるようになるまでに最低3年はかかる?
文法をマスターしないと無理?
留学しなきゃ話せるようにならない?
ある程度英語を話せるようになれた今だからこそ思うこと。
それは、日本では「がんばって勉強しさえすれば、英語は話せるようになるんだ!だから勉強しろ!」みたいな謎の努力信仰があると感じています。
理論もへったくれもない。
ただのスポ根マインドです。
真面目に勉強しておけば話せるようになる。
だから、とりあえず1000時間勉強を頑張ってみよう。
だから、とりあえず量をこなせば大丈夫。
だから、問題集をたくさん解きまくればいい。
だから、まず文法をかたっぱしから覚えないと。
みたいな「英会話は勉強すれば身につくんだ!」という考えが蔓延している。
それを聞くと「めちゃくちゃ効率悪いな」と、今の私ならそう思ってしまいます。
3年間継続してやろうが、ダメなものダメです。
今まで知り合った方には、国内の英会話スクールに通い始めて2年ほど経っても、海外に出た瞬間まったく英語が通じなくて挫折したという方もいます。
それに対して、学生の頃は英語が苦手だった女性が、大人になってから独学で英語を始めてみた。そこからさらにオンライン英会話も始めてだいたい半年くらいで、海外旅行先のホテルでも通訳なしでチェックインできるようになった、という方もいます。
大切なのは、「英会話スクールとオンライン英会話はどっちがいいの?」とか
「どんな参考書を使えば、英語を話せるようになるの?」とか
「何年やれば話せるようになるの?
とかそういうくだらないことではありません。
私自身、何年もいろんな勉強法をかたっぱしから試してはうまくいかない辛い時期を経験しました。
だからこそ、あなたにだけは知っておいて欲しいことがあります。
それは、
たった一度でも「正しい方向に向かう」ことさえできれば、何日で話せるとかセンスがどうのこうのとか一切関係なくなるということです。
本当です。
ただ日本では残念なことに
3ヶ月で話せるようになる、とか
たった3日で!とか
聞き流すだけで話せるように!
とか
マジメに努力したいのか、ズルをしたいのかよく分からないもので溢れていますよね。
もしそんな魔法があれば是非教えてください。(笑)
そういう謳い文句に踊らされて「今年こそは英語を身につけるぞ!」と年の初めに目標を立てたのに、「気がついたら今年もなんとなく終わったなぁ・・・。」
なんて人がほとんどです。
・・・。
あのー。
ごめんなさい。
そんないつまでも立ち止まってボーッとしている人たちとは違って、
私の受講生達は常識では考えられないスピードで英語を話せるようになり、海外を楽しみまくっています。
「では、何を使ってどのように、どれくらいの期間頑張れば、上達を感じられるのか、それを自らの経験をもとに正直に展開されている英語指導者は皆無だと思います。
そんな中、森崎様のレポートに出会い、ようやくよそ見をせずに、肚を据えて、取り組むべきことが定まった、そんなすっきりした気持ちです。」
「リョウさんのレポートに巡り合えて本当によかったと思っています」

でも、どうして今回メールをさせていただいたかというと・・・本気だからです」

当たり前の話をしているように思いました。
が、
その当たり前をどれだけ実行できているかを考えると、当たり前なことをいい加減にすっ飛ばし、何か特別な方法や近道ばかりを追い求めている自分がいました。

「リョウさんのレポートをみて、こうすればいいのかも、と思えるようになってきました。とにかくがむしゃらにやってみたいと思っております。」

「リョウさんのメッセージは今まで見てきた記事のどれよりも強い熱量を感じ、英会話は自分には無理なのではないかと思っていましたがやる気が湧いてきました。もう一度、あがいてみようと思います。」

「簡潔に感想を述べさせていただくと
『感動しました』
この一言に尽きます。」
言葉とは意思を伝えるためにあるのに、そこが欠落していたのでは上達するわけがありませんね。

「レポート読ませていただきました。私は、大学入試で英語面接があるのですが、思ったように話せず、ずっと悩んでいました。これからシャドーイングを実践していきたいと思います。」

「今は『こんな会話がしたい』と自分が思えて、ときめく英語に絞って毎日アウトプットしています。さらに楽しくなってきました!」

『Breaking the Limit Report』
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ありがたいことに、このような声を毎日のようにいただいています。
でも、本音を言ってしまえば、結果が出て当たり前なんですよね・・・。
なぜなら私も、英語のセンスが絶望的なレベルから、話せるようになりましたから……
うまくいかなかった挫折経験と、そこからどうやって這い上がってきたのか。
いろんなやり方を試して失敗した経験とそこから得た学び。
うまくいった理由と、その時いったい何に取り組んでいたのか。
それらすべてをステップバイステップでわかりやすく発信しているから、うまくいって当たり前です。
効果を実感できて当たり前というより「うまくいって当たり前」ですから。
すごい当たり前なことを聞きますが・・・。
最初から答えがすべてわかっているテストで満点を取るなんて楽勝ですよね?
そんな後出しジャンケンなんて、誰でも余裕で勝てます。
つまり、私がお渡しているのは、これからあなたが受けるテストの「答え」が書かれているチートシートのようなもの。
あなたがこれから直面するであろう悩み、不安、それに対するすべての解決策がまとめられています。
私自身、今のあなたと同じように立ち止まっていた状態から、何を継続することで英語を身につけることができたのか。
その経験があるからこそ、受講した人たちも結果が出せているんじゃないかと思っています。
もちろん私も最初からスムーズにうまくいったわけではありません。
おそらく今のあなたと同じ。
いえ、あなたの方がよっぽどマシだと思えるほどひどいレベルからスタートしました・・・
英語の先生から「お前に英会話なんて一生ムリだからやめとけ」と言われたことがあります。
高校生だった当時。
私が教わっていた英語の先生は私の下手くそな英語に完全にお手上げ。
英文法のスコアは良い。
でも、発音がド下手過ぎて、クラスメイトに失笑されるレベルでしたから。
その時やんわりと言われました。「お前には英会話なんて一生ムリだからやめとけ」と。
きっとその先生は善意で言ってくれていたんだと思います。
私は、英会話はたとえやる気があってもセンスがないとムリなのかと思いました。
ですが正直な話、自分に英語のセンスがないという心当たりがありました。
英語の授業でクラスメイトに発音をバカにされる。
私が英語の授業で発表するたびに友達がニヤニヤしていたり、先生が苦笑いしながらも何度も聞き返してくることが何度もありました。
最初は何か珍回答をしてしまったのかと思っていましたが。
クラスメイトのひとりに「お前の英語の発音、変すぎておもしろい!」と笑いながら言われました。
「そんなに自分の発音は変なのか」と恥ずかしくなったことを覚えています。
それ以来、人前で英語を話さなくなりました。
自分のひどい英語で恥をかきたくないからです。
この経験はトラウマで、今でも日本人の前で英語を話さなければならない場所では緊張します。
それでも大学受験の時は必死こいて英語を勉強してようやくまともな点数になりました。
センター英語の点数は頑張ってようやく7割、8割。
でも、センスのある友達は私の半分以下の努力で英語の点数は上がり、さらにはスラスラ〜っと英語を話せるようになっていました。
サクッと高得点を取ったセンスのある友人から
「こんなの余裕だよな?」
と言われて、
私はめちゃくちゃ努力したのを見せないように隠しながら
「当たり前だろ!これできないで受験受かんねーよ」
と強がって言っていました。
ホントは「いやいや、マジでレベル高すぎるだろ」と思いながら。
その時から「英語を話す」というのは自分の人生にはまったく縁のないものだと思っていました。
頑張っても超えられないカベがあることを実感したからです。
才能がある人だけがそういった夢を見れるんだと。
海外に行って外国の友人を作っておしゃべりができるのは、生まれ持った才能のある人だけなんだとあきらめていました。
私は英語の勉強を必死に頑張ってようやく「普通以下」のレベル。
ギリギリ受験勉強で通用する程度。
「英語を話す」なんて夢はホントに遠い世界の話でした。
あの頃の私は、英語を話す自分のイメージなんてまったくできませんでした。
狂ったように勉強しても現実は変わりませんでした。

大学に入ってから留学を意識する環境が増えました。
海外経験者、帰国子女が多い環境に放り込まれたのがキッカケです。
また、私が通っていた大学にわざわざ海外から留学している人たちもたくさんいたのも理由の1つです。
入学してからの英語クラスの振り分け。
受験時代に必死に頑張った英語のおかげか、大学に入ってから英語のレベルがいちばん高いクラスに放り込まれました。
周りは帰国子女もたくさんいましたが、「負けてたまるか」と狂ったように勉強しました。
「寝たい」という気持ちと必死に闘いながら夜中の3時まで英語の問題集を解き続けていたり。
(気がついたら机の上で寝落ちしていて、起きたら朝7時くらいになっていた、なんてことが普通になっていました。。)
ひたすら図書館と大学の寮を往復するガリ勉生活をだいたい1年半くらい送り。
バスでの通学、移動時間はすべてイヤホンを耳につけてリスニング時間を少しでも増やしたり。
睡眠時間が1日3時間とかザラだったので、毎日風邪気味みたいな感じで、ずっと体がだるかったです。
自分は周りにいるレベルが高い人たちみたいな海外経験が無い。
というよりパスポートすら持ってない。
当然、英会話スクールに通ったことなんてない。
英語の点数だって必死こいて勉強してようやくまともな点数にたどり着けただけ。
明らかに自分には英語センスがないというのが分かっていました。
自分よりもレベルの高い人たちが自分より努力している。
なら、自分はその何倍もしなきゃたどり着けるわけがない、と必死にやっていました。
「勉強の努力量」くらいしか戦えるものがなかった。
あれほど狂ったように努力したのは人生において他にないです。
「なぜ!どうして話せるようにならないんだ!」
悲しい現実ですが、毎日命を削って努力しても話せるようにはなりませんでした。
今ならその原因がハッキリわかりますけど。
シンプルに言うと、マジメだったからですね。
それを痛感したのは、初めて海外経験をしたフィリピンでの出来事です。
初めての海外は挫折と失敗で準備不足を実感・・・

初めての海外は大学の冬休みのフィリピン短期留学。
ご察しのとおり、散々な結果に終わりました。
ファストフード店でマトモに注文もできませんでしたから。
その時はちょうどお昼時で、お店も賑わっている時間でした。
フィリピンに行った人なら誰もが知っている「ジョリビー」というマクドナルドみたいなファストフード店に行ったのです。
人生で初めて英語を使って食べ物を注文する。
列に並んでいる間はずっとドキドキしていました。
そして、自分の番がやってきたとき、日本で買ったフレーズ帳を使って覚えた「飲食店でよく使われるフレーズ」を使って注文しようとしました。
すると、勉強していたものとはまったく違う回答が返ってきたのです。
パニックになった私は慌てて友人にバトンタッチしてもらいました。
友人は「大丈夫大丈夫いけるって!」とニコニコしながら手伝ってくれましたが、パニックになった私は頭が真っ白になって英語が出てこなくなりました。
「あれだけ覚えたフレーズを使っても、まともにやり取りすらできないのか」と悲しくなったのを覚えています。
これまで勉強してきたのはなんだったんだ・・・
と自分に怒りが湧いてきたのを覚えています。
そこから一気に自信を無くした私は、現地の学生と会話しようとしても、何を話せばいいかわかりませんでした。
挨拶を交わしても、そこからいったい何をどう話せばいいかわからない。
たとえ言いたいことが出てきても、それを英語でどう言えばいいのか分からない。
なので、会話の輪に入ろうとしても、何も話せないので苦笑いしているしかありませんでした。
留学先で泣きました。
宿泊先の部屋に戻って自分のあまりの出来なさに絶望しました。
「睡眠時間すら削って必死に勉強していたのに、マトモな会話すらできないのか」と悔しかったです。
「留学失敗」から立ち直るために再度挑戦する日々

初めての海外は挫折して終わり。
もう英語を話すなんてことはあきらめようと思いました。
いくらやってもムダ。
いくらがんばってもムダ。
センスがなきゃダメ。
小さい頃から海外経験しているような人じゃないと英語は話せない。
でも、あきらめられませんでした。
初めての海外で、思い出すだけでワクワクするような思い出が残っていたからです。
飛行機から降りて、初めて海外の土地に降りた瞬間。
「何が新しい冒険が始まるようなワクワク」を味わった時の感動が忘れられませんでした。
日本では絶対に見れないような透き通ったマリンブルーの海、インスタ映えする街並みを目にした時の感動が忘れられませんでした。
「もっと、世界中でこんな景色を見てみたい」と興奮したのを覚えています。
生まれた国も違う人たちの、まったく違う考え方に触れていく中で、自分の今までの「あたりまえ」が壊れた経験が忘れられませんでした。
地球の中には、「結婚相手の異性以外の手に触れてはいけない」という習慣を持つ人たちもいることを初めて知りました。
なにより、英語というひとつの言語を使って楽しそうにおしゃべりをしていた友人を隣で見ていて「自分もこうなりたい!」と強く思いました。
その頃、いくらやっても話せるようにならなかったので、「もしかして自分は何か根本的に間違っているんじゃないか…」と思い始めるようになりました。
そこで参考書を買いにブックオフに行きました。
確かその時は合計で50冊くらい英語の勉強法に関する本を買ったと思います。
1日5冊のペースでそれを読破して、そこから使えそうなノウハウをかたっぱしから試す日々が始まりました。
「完璧な英語」などという幻想を追うのではなく、本当に伝わる英語を身につけよ。

その頃は大学の学生食堂でも必死に勉強していました。
友人が隣でお昼を食べていても構わず参考書を開くくらいでした。
なのでよく「マジメだね」とか「努力家だね」とか「ガリ勉じゃん」とからかわれていました。
でも、自分にできることは勉強しかなかったので必死にやり続けました。
そんな頃、学食でいつものように英語の特訓をしていると、スーツを着たイケメンのイギリス風紳士に話しかけられました。
明らかに普段は見かけない人で、外部から来た教授が先生かと思いましたが違いました。
「君、英語が好きなの?」と英語で話しかけられました。
英語が話せなくても、英語は好きだったので、「Yes!」と即答して、そこから少し会話をしました。
「英語を話せるようになりたいけど、いくらやっても話せるようにならない」
「海外に行ってもダメだった」
「センスがない。あきらめようと思っている」
それまでいくらやってもダメだったので、八つ当たりするみたいにテキトーな文法とテキトーな発音でめちゃくちゃに話したのを覚えています。
「え?そうなの?でも君、今話せてるよね?」
と言われました。
「あれ?」と思いました。
「あれ?話せる!話せるぞ!!」
その人は、たまたま海外の大学から来ていて、世界の中でも有名な大学の人気講師でした。
後から調べてみるとかなり世界でも有名な講師でした。本も出版していてかなり人気の人でした。
特に、ノンネイティブに向けた英語学習に関してのエキスパートだと知ったのは後のことです。
その時は「たまたま知り合いがこの大学で働いてて」と言っていたのであまり気にしていませんでしたが。
その人が私に「なんでそんなに英語をやっているのか?」と聞いてきました。
当たり前ですが、学食でわざわざ英語の参考書を開いて勉強しているようなバカ真面目な人は他に誰もいませんでしたから。
かなり目立っていたんだと思います。
「英語をいくらやっても話せるようにならない。でもひたすらやり続けている。英語に自信がない。海外に行ってもまったく通用しなかった。センスがないとダメなのは分かってる。でもあきらめきれないから続けている。でも本当は留学したいし世界に羽ばたきたい。もっといろんな世界を見てみたい。」
と、隣にいた友達におかしなところは通訳してもらいながら話しました。
半分は自分の日頃のモヤモヤ、イライラをぶつけるように八つ当たりで話してしまいました。
「そっか。でも、今こうやって話していても君の英語は伝わってくるよ?」
「ん?そんなわけないだろ?今までマトモに会話できなかったんだぞ」と思いました。
最初はお世辞で言ってるんだと思いました。気休めにそういう言葉をかけてくれているんだと。
でも、その後に言われた言葉が忘れられません。
「僕は君の発音がいいとか悪いとか、英語の発音がキレイだとかそういうことを言いたいんじゃない。」
「君が何を言いたいのか。それが聞きたいだけなんだ。」
「で、君は言いたいことを英語で言えてるから、こうやって僕に伝わってるわけでしょ?ならそれで英語を話せてるって言えないかい?」
と。
その時、とても大切なことに気がつきました。
「伝われば、それでいい」
それまでは文法にこだわって失敗が怖くて話さずにいました。
いつも完璧な文法で話さないといけないと思い込んでいました。
ひどい文法で話してもバカにされると思っていましたから。
発音をバカにされた経験があったのもその1つです。
でも、「自分が言いたいこと」が伝わればコミュニケーションは取れるじゃん。
と気づけたんです。
発音が、とか、
ボキャブラリーが、とか、
文法が、とかじゃない。
自分が言いたいことを英語で言えれば、それで英会話はできるじゃないか、と。
それ以来「自分の言いたいことを100%英語で言えるようになること」に異常にこだわるようになりました。
その代わり発音にはこだわらなくなりました。
文法をシカトするようになりました。
ただひたすら自分の思い、気持ち、テンション、ジョークなんでも言おうとするようになりました。
それを言うためだけのトレーニングに狂ったように取り組みました。
ロシア出身の美女と英語で語り明かした体験

友人に誘われて留学生と飲み会にいく機会がありました。
その時、ボストンからきた美人のロシア人と話が合いました。
(もしかしたら気を使って合わせてくれていたのかもしれませんが笑)
彼女は日本の建築に興味があり、故郷に日本のような美しい建築物を建てるのが夢だと言っていました。
女性の建築士を目指して、日本に勉強しにきているそうです。
私は小さい頃から日本の文化遺産が好きで、高校の時は日本史の先生の授業をシカトしてよく日本史の資料集を読んでいました。
なのでその知識を元に、日本各地の色んな面白い観光地や建造物を、スマホで検索した画像を見せながらたどたどしい英語で説明しました。
「ワオ!アメイジング!」を連発して、お酒も入ってめちゃくちゃテンションが上がっていました。
「私、絶対ココには行く!」
「そうそう!ここめっちゃキレイだったの!」
と周りそっちのけでずっと盛り上がっていました。
あっという間に3時間くらい経っていました。
その日は生まれて初めて海外の人と英語を使って会話をしながら語り明かす経験ができました。
帰り道何度も「よっしゃ」とガッツポーズしたのを覚えています。
今までの努力がようやく報われた瞬間でした。
英語で会話をするのが楽しくてたまらなくなりました。
色んな発見、面白い話、日本では絶対に聞けないようなぶっ飛んだ話、
英語で会話ができるようになって、人生の選択肢が増えました。
「英語で言いたいことを少し言えるようになった」
たったそれだけなのに、世界が広がった気がしたんです。
海外旅行をしようと思っても、わざわざツアー旅行を頼まなくてもいい。
自分で行きたい観光先を決めて、好きなタイミングで行ける。
なんなら、現地で同じように旅をしている人と一緒に観光もできる。
パスポートさえあれば、海外のホテルを予約して飛行機のチケットを手に入れればいつでも海外にいけるという余裕ができました。
ツアー旅行ではなく個人旅行。
なので、現地でも自由に行動ができます。
時間も気にせず好きなところに行ったり、ブラブラしたり。
見つけたオシャレなカフェでのんびり読書したり。
ツアーよりも個人旅行の方が余計なお金がかからないので、浮いたお金でさらに海外を楽しめるようになりました。
そこから友人の誘いをキッカケで英語のビジネスプレゼンテーション大会に出場する経験をしたりしました。
もちろん英語でのプレゼンテーションなんてやったことがなかったので、最初はまったくダメダメでしたが。
これまでの努力を信じて、ひたすら練習を繰り返すことで、審査員に褒めてもらえるプレゼンテーションができました。
他にも、国際交流のイベントに関わる仕事を経験することができました。
海外から日本に来たお客様をおもてなしする仕事を経験することができました。
普段の生活でも海外の人と接する機会が増えて、今まで遠かったはずの「海外」が急に日常生活の一部になりました。
英語を話せるようになった。
たったこれだけの変化で、昔の「何をやればいいかわからなくて立ち止まっていた自分」が想像もできないくらい、人生がガラッと変わりました。
英語を話せるようになるための秘訣は・・・
そんな自分が、昔の自分にゼロから英会話を身につける方法を教えるとしたらどうするだろう?と考えながらこの記事を書きました。
想像してみてください。
実際には・・・
TOEIC950点でも英語で
マトモな会話すらできない
友人はいますし
英語ド素人レベル
TOEIC400点以下
(高校卒業ギリギリレベル)なのに
ネイティブ並みにペラペラと
話せる人もいます。
ここに重要な見落としがあるんです。
もし勉強「しない」ことが英会話の秘訣だとしたら…?
私が英会話を身につけられずあきらめそうになった状態から逆転できた理由は勉強を「捨てた」からです。
勉強「しない」ことが秘訣なんだと実体験から学びました。
どういうことか説明しますね。
ようするに…
英語スコアを上げること
と
英会話を上達させること。
は違う。
つまり、
「英語の勉強」
と
「英語を話すための勉強」
はまったく違う。
私が逆転できたのはそれに気づけたからです。
なので、もし昔の自分に会えるなら、開口一番に「英語はマジメに勉強しちゃダメだ!」と言います。
これは勉強がダメだと言いたいのではなくて、「ただなんとなく勉強したところで話せるようにはならない」ということです。
ガムシャラに勉強しても、それが本当の意味で英会話の練習になっていなければ、英語に詳しくなっても、英語を話せるようにはならない。
ということです。
本人がいくら頑張っていたとしても、そのやり方が「ズレて」いれば、どれだけ時間をかけようと、どれだけ勉強しようと、どれだけがむしゃらに頑張っても「まったく話せるようにはならない」ということです。
今は英語を話している時間が楽しいです。
英語を使って色んな体験ができるのがたまらなく楽しいです。
これからもっと、まだ行ったことのない国に行くのが楽しみでたまりません。
英語ができるだけで、人生の充実度はドンドン上げられます。
旅行費さえあればフラッと近くのコンビニに行くような感覚で海外に行けるようになりました。
海外で思いっきり働くことを目標にして次のレベルを目指してさらに特訓しています。
…もしかしたらウザいと思ったかもしれません。
ですが、本当のことです。
ここまで読んでくれているあなたは英会話の悩みや不安をひとりで抱え込んでいませんか?
いくら時間をかけてもまったく成長しない自分にイライラしていませんか?
いくら勉強しても、いくら時間をかけてもレベルが上がらない自分にだんだんイライラしてきませんか?
やってもやってもイマイチ効果を実感できなくて、ネットで調べた勉強法を読んでは「本当にこんなので話せるようになるのか?」と疑問を持っていませんか?
でも、心配しないでください。
実は、あなたはすでに英語を話せるだけの実力を身につけています。
あとはそれを「適切な方法」でトレーニングしていくだけです。
ただ、もしあなたが
「そんなのありえねーし」
「めんどうくさい」
「時間のムダだ」
と思って私がこれからお伝えする内容を実践しなければ、このままどれだけ頑張っても英会話が身につかずに不安を抱えたままの日々を過ごすことになるでしょう。
私は今でも想像するだけで怖くなります。
もし、あの時「いちばん大切なこと」に気づけなかったら、今頃は海外に行くなんていう夢を諦めて、英語を話すなんてムリだと自分に言い訳を作って諦めていたはずです。
私がうまくいっているのは「たまたま」です。
でなければ、
才能がないからダメなんだ。
センスがないからダメなんだ。
頭が良くないからダメなんだ。
そうやって適当な言い訳で自分にウソをついてあきらめていたと思います。
私自身がコレを知らずに時間をムダにしたことを死ぬほど後悔しています。
なのでカン違いしたままで、永遠にずっと「英会話ができるようにならない」と悩み続けることになると思います。
ここまで読んでもまだくだらない言い訳を並べて、
できない理由ばかり並べ立てるなら、
どうぞ、今すぐこのページを閉じて
「スコアアップを求める日々」
「ひたすら英語をお勉強する日々」
を続けてください。
応援しています。
・・・・まだ、読んでくれていますか?
ありがとうございます。
ここまで読んでくださっている「絶対に何が何でも英語を話せるようになりたい」というあなたに、
「英語で言いたいことを100%言えるようになるための戦略」をお伝えします。
戦略というと何やら難しそうな言い方ですが。
ようするに車のカーナビのようなものだと思ってください。
いったん目的地を設定すればゴールまでひとつひとつ、ステップバイステップで案内してくれるスグレモノです。
戦略=カーナビです。
これがないとそもそもどの方向に進めばいいのかもわからず、路頭に迷うことになります。
「カン」で進んでは、間違った方向かどうかもわからず立ち止まることになります。
要するに「ムダな努力」をしなければいいだけじゃない?
ってことです。
ムダな努力っていうのは
スポ根みたいにただひたすら紙に呪いでも書けるかのように単語を書きまくったり。
意味もわからない、何を言っているかもよくわからないオーディオ教材を聞きまくったり。
とりあえず中学英語からやり直そうとしたり。
そうやって、思考停止して「とりあえず勉強すればいい」と考えている。
なんとなく英語をがんばってやってる「つもり」になってることです。
「大丈夫。がんばれば報われる」
もしそうなら、私は先ほど話したような悲惨な苦労はしてませんから。
なので、何年も無駄にする覚悟があるのでしたら、自己流で頑張るのもアリだと思います。
ただ、そんなことするくらいならすでに達成している人の話を真剣に聞いて、きちんと実践する方がよっぽどラクですし、現実的だと思います。
もちろん車であるあなたは勉強や練習といったインプットとアウトプットを繰り返し、エンジンを動かしガソリンを補充しながら進んでいく必要があります。
努力は必要ですが、ムダな努力は避けるべきだと思いませんか?
ハッキリいって「ゴールまでの地図」さえあればサルでもたどり着けます。
その一番大切な「地図」になる部分が「戦略」ということです。
なんちゃらメソッドがいいらしい
聞くだけで英語が話せるようになる。
中学生からやり直せば、英語を話せるようになる。
TOEICのスコアを伸ばせば話せるようになる。
という程度のレベルの低いお話ではなくて、「あなたがどうやって今のレベルから、言いたいことが英語で言えるようになるのか」という部分が「戦略」です。
あなたが英語を話せるようになるまでの「ロードマップ」が戦略です。
小手先のノウハウなんてものはその辺にいくらでもゴロゴロ転がっています。
ですが、それらをいくらかき集めたところで何の意味もありません。
- 「そもそもどこに向かっているのか」
- 「どんな手段で向かうのか」
がわかっていないのに進みようがありませんから。
何も見えない真っ暗なトンネルの中を、懐中電灯もなしに走ろうとするようなものです。
なので、少なくとも「戦略」なしに、
どんな効果的なメソッドを手に入れようと、
どんな効果的なリスニング教材を聞いても、
いくら単語帳をめくって単語を頭に叩き込んでも、
文法書を解きまくって、大量に文法を仕入れても、
フレーズ帳を使って大量のフレーズを覚えても、
ひたすらシャドーイングを繰り返して、がむしゃらに英語を声に出しまくっても英語を話せるようにはなりません。
ちょっと英語が読めるようになって、ちょっと外国人の会話が聞き取れるようになって、少しだけ英語ができる。
というくらいで終わるでしょう。
なぜなら、確かにそのひとつひとつの勉強やトレーニングは大切ですが、肝心な「英語を話せるようになるまでの道筋」がその人の中でハッキリしていないからです。
シャドーイング。
ディクテーション。
リピーティング。
瞬間英作文。
etc…
トレーニングそれ自体は間違っていません。
大切なのは「なぜ」そのトレーニングをやるのかという『理由』を分かっているかどうか。
おそらく勉強法を勉強することにばかり取り憑かれている人は、
「なんとなくひたすらシャドーイングを続けていれば、ある日突然ペラペラと喋れるようになる」とか。
「ひたすらリスニングし続けていれば、いつか英語がスラスラと頭から出てくるようになる」とか。
そういった奇跡のようなイベントを心のどこかで期待しているのでしょう。
(100%ない、とまでは言いませんが、そんな魔法みたいなものを追い求めるよりももっとやりようはあると思います。)
いい加減、勉強ノウハウなんて読むのやめたらどうですか?
なのでもう、勉強ノウハウなんて読むのやめたら?
って思います。
いくら参考書や勉強法の本を読み漁っても、どこか「しっくりこない」から続かないんだと思います。
結局それって、その人たちにセンスがあるからうまくいったんだろっ!て、何度思ったかわかりません。
ノウハウをさらっと読んで成功するなら「日本人は英語を話せない」なんて世界中からバカにされてないはずです。
「君の英語は今まで会ってきた日本人の中でいちばんいいね」と言われた時、正直「イラっ」としました。
それぐらい「日本人=英語を話せない人たち」というイメージが強い、ということを実感したからです。
これだけ勉強法があふれていて、いろんな参考書が山のようにあるにも関わらず、です。
「ノウハウはたくさんあるのに、なぜうまくいかないのか?」
そもそもほとんどの人はノウハウは知っていてもスタートを切れていないからです。
文法を知っていても、その文法の実戦での使い方を知っている人はほとんどいません。
いくらフレーズを覚えても、それが言いたい時にどうやったら言えるようになるのか知っている人はほとんどいません。
「知識」だけ増やしたって英語は絶対に話せるようになりません。
もしあなたが勉強だけやっていたとするなら、それはまだ始まってすらいません。
たとえ本人の中では「俺は英語の勉強を始めたぞ!」と思っていたとしても、です。
そこからどれだけ勉強しようがテスト対策しようが、文法には詳しくなれても英語を話せるようにはなれないまま終わります。
『本当のスタート』を切るために必要なのが「戦略」ということです。
といっても難しくありません。
要するに、いくら勉強しても英語が話せるようにならない人たちは、始める前から間違った方向に走ってるだけです。
それをちょっと修正するだけの話ですから。
でも、間違ってるとかどうかって本当は失敗しまくらないと気づけません。
私は、いくら勉強しても上手くいかなかった経験があるからこそ、今のあなたがどうすれば間違った方向に行かずに済むのか、それが手に取るようにわかります。
いちばん大切な部分さえ押さえてしまえば、あとの細かい部分はシカトしていいんです。
もし、過去の自分に1から英語を話すための道筋を教えるとしたら・・・
もし、昔の自分に1から英語を話すための道筋を教えるとしたら・・・
- 何をやれというだろう?
- 何に気をつければいいと伝えるだろう?
- 何をやらなくていいと注意するだろう?
そんなことを考えながら今回の企画を考えていました。
今回私がプレゼントするものは
名付けて「Breaking the Limit Program」
というレポートです。
「言語の壁をぶっこわせ!」という思いを込めています。
『Breaking the Limit Program』
英会話講座に参加はこちらをクリック。
以下はお伝えする内容の一部です・・・。
- たとえ言いたい言葉を英語で言う実力がなくても、アドリブで「フレーズ帳には載っていないフレーズ」を自分で組み立て、説明できるようになるために必要な考え方
- 「ネイティブのようにスピードの速い英語を聞き取れない!」実はその原因はスピードではありません。あなたが「知らない」だけです。どんな英語でも聞き取れるようになるスパルタトレーニングについてお伝えします。
- 今まで150名近くの「話せるようになった」受講生を見てきて、90日以内に英語を話せるように「なった」人が共通して持っているある考え方とそれを身につける秘訣。(うまくいく人はほぼ必ず「この考え方」を持っています。逆にコレがないために、いくら頑張ってもうまくいかない、という残酷な真実があります・・・。)
- あなたはまんまとダマされています・・・。「勉強すれば話せるようになる。勉強してないから話せないんだ」というのは実は大ウソです。(普通、初心者の方は実践すればするほど損をしていくものです。損をしないためには「あること」に気をつけておくことが必要なのですが・・・。)
- もう、丸暗記は卒業しましょう。覚えた英単語を一瞬で「使える」段階に持っていくための5つの要素とは・・・?(いくら単語を覚えても会話になると使えないと感じるのはこの要素が欠けているからです。その理由をお伝えします。)
- 目標を達成するまで一度も挫折せずに英語学習を続ける秘訣(英会話を身につけるためにもっとも大切だと言われているのは「目標設定」です。しかし、ほとんどの人はこれがきちんとできていないために途中で挫折してしまうんです。リョウ式の具体的な方法をお伝えします。)
- 英語を話すという「感覚」を日本にいながら身につけるには、独学が最短ルートだと言うことは知っていましたか?(英語を話すためには避けては通れない「アウトプット」を最大化するための方法をご紹介します。)
- 英会話は「中学生レベル」ですらありません。「小学生レベル」の英語で会話が続けられる理由と、それができるようになるための考え方。(よく「中学生レベル」の英語があれば会話はできると言われています。実は、日本の中学生の英語レベルは海外だと「かなり高いレベル」です。それを「会話」に応用するための考え方を紹介しています。)
- 「キレイな発音」と「伝わる発音」の違いを知っていますか?実は日本人が聞くと「ネイティブ」のような発音でも、本物のネイティブからすれば「ハァ?何言ってんだ?」となることがあります。「きちんと伝わる発音」を身につけるための考え方とはなんだと思いますか?
- 英語を聞いてその「イメージ」がスラスラと浮かぶようになるために必要なのは、単語を覚えるときにちょっとした工夫をするだけです。今やっている勉強に「3秒」を足せば、それが可能になります。
- 世界の中で正しい英語を話している人は「5%」もいません。ということは「正しい英語」である必要はまったくないということです。(そうではなくて「伝わる英語」を徹底的に身につけるためのトレーニングをしてみませんか?)
- たったひとりでネイティブと会話をする方法。(言葉の通りです。ひとりでもネイティブと会話を経験できるトレーニングがあります。それを30日も繰り返すことができれば・・・?留学に行っている友人すらも追い抜けるほど英会話の経験ができるということです。)
- 「努力」を最小化して、「結果」を最大化するための考え方。(インプットを最小化し、アウトプットを最大化することで、超短期間で新しいスキルを身につけるための思考をお伝えします。)
- あなたが英語を聞き取れないのは「発音が聞き取れないから」でしょうか?それとも「意味がわからないから」でしょうか?(この違いを知らないままリスニングを続けてもまったく成長を実感できないままになります・・・。)
- 英語の文章を「単語のカタマリ」ではなく、ひとつの「フレーズ」として捉えられるようになると、どんな時でも言いたいことを一瞬で組み立てる力が身につきます。(日本にいながら英語を話せるようになった人は、ほぼほぼこの考え方があるためにネイティブにも負けない英語を話せるようになりました。)
- 英語のボキャブラリーが大切な本当の理由。(英単語を覚えることが本当の目的ではありません。それはただの「手段」です。英単語を覚えることが本当に大切なのは「自然な会話」をするための思考を身につけられるからです。)
- 丸暗記は何があってもやってはいけない理由。(もし今のあなたが丸暗記に頼っているとしたら、警告します。丸暗記だけは何があってもやってはいけません。「間違いだらけの学習法」です。)
- 私の英語は日本人には文法をバカにされても、ネイティブからは「お前の英語、ネイティブみたいだな」と言われるのにはある理由があります。(発音がキレイだからとかスラングを覚えているからではありません。彼らにとっては当たり前でも、私たちにとっては当たり前ではない。ただそれだけの話です。)
- 絶対に何があっても参考書を何冊も買ってはいけない理由。(もしあなたが5冊以上参考書を買ってしまっているのであれば、もうすでにうまくいかない道に歩みだしているかもしれません。その回避方法をお伝えします。)
『Breaking the Limit Program』
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レポートを受け取ってくれた方からはこんな声をもらっています。
すごくためになりました。
英語を話せるようになって帰るぞ!と思いニュージーランドにワーホリできたものの、半年経ったいま日常会話を少しできるようになったぐらいで、自分の言いたいことをいざという時に言えないことが多いです。
どうしようと悩んでいる時にりょうさんのツイッターと出会いました。
英語を甘くみてました!
ちゃんといちから気持ちを入れ替えて頑張ろうと改めて思うことができ、とてもありがたかったです。

BLPは単なる英語学習法の伝達ではなく、自分を100%信じるという考え方や目標を明確にすることの重要性まで分かりやすくやすく説いてあり、驚きました!
毎日のメルマガも楽しみにしています!

リョウさん、初めまして。新高校3年生です。レポート読ませていただきました。私は今、英語が壊滅的でWritingもListeningもSpeakingも学年の底辺辺りにいます。
こんな私でも外国の方とコミュニケーションが取れるようになるのかと少し期待して文章読ませていただきました。
正直なところ、学校の先生が教えてくれるような点をとる内容とは違ってて、新鮮で、やってみようという気持ちになりました。
このレポートに出会ったことで視野が広がった気がします。
今までは英語ができないので、海外旅行に行きたいけれど不安で諦めていた部分もありました。
しかし、これを機に海外へ足を運べるように学んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。

本当にありがとうございます。
りょうさんのことを知って、メールを毎日いただいて読んでいて、ただ留学に行くだけでは絶対に話せるようにならないということを改めて実感しました。
話したいことがある、自分の意見があるのに英語にできない悔しさを毎日感じているので、なんとか英語をペラペラ話せるような自分に変わって、今後たくさんの海外の方々と触れ合っていきたいと思います。
必ず、夢を叶えます。
今から本気で英会話に力を入れて頑張っていきます。これからもよろしくお願いいたします。

そもそもの目的をすっかり見失ってしまい、色々な方の効率のよい勉強法を聞くうちに、もう何をどうしたらよいのか完全に迷子になってしまった時に、リョウさんのブログを見つけました。
レポートを読んで、英語で会話したい目的を思い出し、今アタマの中はとってもスッキリ!しました。
もう、それに合った方法でインプット、アウトプットするだけですね。
忘れちゃいけない、いちばん大切なことを思い出させていただき、本当にありがとうございます!

リョウさんのレポート等に巡り合えて本当によかったと思っています。
英語を話せるようになるにはどうすればいいんだろうと悩んでいた時、ネットでたまたま見つけることができました。

私は、大学入試で英語面接があるのですが、思ったように話せず、ずっと悩んでいました。これからはシャドーイングを実践していきたいと思います。
こんなに素晴らしい内容を無料で提供してくださって、本当にありがとうございます!

当たり前の話をしているように思いました。
が、
その当たり前をどれだけ実行できているかと考えると、当たり前なことほどいい加減にすっ飛ばし、何か特別な方法や近道ばかりを求めている自分がいました。
知っていることと、できることは違う、とはよく言ったものですね。

まずはお礼を申し上げます、こんなに貴重なレポートを無料で配布されているなんて、信じられません。
本当にありがとうございます。

リョウさんのレポートを見て、「こうすればいいのかも・・・」と思えるようになってきました。

簡潔に感想を述べさせていただくと
「感動しました」
の一言に尽きます。

非常に有意義で納得のいく説明がなされていて1から頑張ろうと思います。

英語の文法や語彙力の向上がスピーキングに直結するとはかぎらないことがわかりました。レポート通りにしっかりやろうと思いました。

どれくらいの期間頑張れば、上達感じられるのか、それを自らの経験をもとに正直に展開されている英語指導者は皆無だと思います。
そんな中、森崎様のレポートに出会い、ようやくよそ見をせずに、肚を据えて取り組むべきことが決まった。
そんなスッキリした気持ちです。

これらはあくまで一部ですが、このようなメールを毎日のようにいただいています。
受講者からのお礼のメールを受け取った時は本当にうれしかったです。
なぜなら、このレポートは他でもない自分が
「どうすれば、なにもわからなくて迷っていた昔の自分にアドバイスするならいったい何を優先して伝えるだろうか?」
「何を知っていれば、迷うことなく進めるだろうか?」
と頭をひねりにひねって考え抜いて作ったレポートだからです。
なので、ここまで読んでくれているあなたが現実的に一歩を踏み出すためのレポートだということです。
このレポートを読めば、何から始めればいいか、手に取るようにわかります。
読んでいくうちに今のあなたが抱えている悩み、モヤモヤがスッキリしていくことに気づくでしょう。
あれだけ「何から始めればいいのか・・・。このままでいいのか・・・。」と立ち止まっていたあなたが、「よし、やるか!」と行動し始めている自分にビックリするはずです。
いったん正しい方向に進むことができればあとは「突き進む」だけでゴールにたどり着けます。
そろそろその「最初のスタート」を切りませんか?
本当の意味で英語を話せるようになりませんか?
「もし、昔の私と同じように一生懸命英語を勉強しているにも関わらず、英語を話す実力を身につけられずに悩んでいる人がいるのなら・・・」
「このレポートの内容を実践して、その悩みを解消してほしい・・・」
と
そう本気で考えています。
ただ、これだけでは確実にうまくいくという自信がないかもしれないので、さらにお渡ししたいものがあります。
メール講座で正しい方法と順序を知り、効率よく英語を上達させませんか?
今回はこれに加えて、メルマガ講義も開講することにしました。
こちらはレポートでフォローしている内容に加えて、
- 私の実体験に基づく失敗しないための考え方
- 実際に実践しているトレーニング方法の応用編
などを配信していく予定にしています。
海外での実体験なども配信していくので
「すでに自分よりもうまくいっていて、かつ、まだまだ実践し続けている人のナマの情報が手に入る」
と思えば、その価値に気づいてもらえるのではないでしょうか?
- 1通のメールで「英語が聞き取れるようになった」理由。(ある受講生から「1通のメールで英語が聞き取れるようになりました」と連絡が来ました。そのワケを詳しくお話しします。
- 多読、多聴どっちが大事?いきなり大量の英語に触れてもまずうまくいかないでしょう。なぜなら、それよりも先にまずやるべきことがあるからです。極めて重要な「正しく読み、正しく聞く」方法とは?
- 時間がないからやる暇がない。いいえ、時間がないからこそ「最速で」英会話を身につけることができます。忙しい人だからこそ実践できる最強のスキマ時間英会話学習法(バイト、仕事、学業と毎日予定が詰まっている人には迷わずこれをオススメしています。「時間がない」ということが幸せだと感じるようになります。)
- 文法を勉強して覚えるのではなく、文法をあなたの英会話に染み込ませて、言いたいことを一瞬で言えるようになる方法。(文法は必要ですがほとんどの人は「使うため」の勉強ができていません。その方法をお伝えします。)
- 私がまだ英語を話せない頃から、海外の人たちと会話ができていたのは「ごまかし英会話」にあります。あなたもいますぐに実践できる「その場を乗り切るための英会話」を身につける方法をお伝えします。(このやり方を使えば、昨日まで英語が話せなかたったとしても、「話せる」と相手に思わせることができます。)
- 実は教材で覚えたフレーズは、海外に行っても「通じない」というより99%は使いません。コレを聞いてもガッカリしないでください。むしろ、覚えたフレーズはそのまま使わなければ「最高の英会話ツール」になります。
- 海外の大学院で証明された「模倣」を英会話に応用すると、ほとんどの人は「話せるようにならない」アウトプットをしていることになります。(私自身、人前で話すのが苦手でしたが、それを克服したトレーニング方法を英会話に応用すると驚くほど短期間で英語を話せるようになりました。)
- 毎日たった1分動画を撮るだけで、14日後には「あれ?なんか英語がうまくなった?」と実感できるようになるトレーニング方法とは。(私の友人にはほぼ必ずといっていいほどオススメしている、あるスポーツ選手の考え方をベースに応用したトレーニングを紹介します。)
- 目標を立てている人が目標を立てていない人の256倍のスピードで成功する理由。(ほとんどの人は毎年なんとなく目標を立てて、なんとなく1年を終えます。実はその一方で、圧倒的なスピードでうまく行っている人も必ず「目標を立てる」というアクションを取っています。その違いが生まれる理由をお伝えします。)
- 「英語を勉強」することと「英語を話す勉強」は違います。ただ、留学前に英語のスコアが必要だという人に向けて「英語学習」と「英会話学習」の2つを同時に実行するワガママな学習法をご紹介します。
- 自分の現在の実力が本当に海外で通用するのかどうか確かめる方法。(海外に行ってから「通じない!どうすればいい!」というのは遅すぎます。できれば、今すぐにそれを確かめた方がいいと思いませんか?)
- 「何を言っているのかわからない」から「何を言おうとしているのかなんとなくわかる」レベルにいくために必要なのは「英語を聞く量」ではなくリスニングについてきちんと理解することです。(悲しいことにひたすらリスニングをこなしても聞き取れるようにはなりません。それはカフェでBGMを聞いているようなものだからです。きちんとリスニングで効果を出すためには「理解できない音は聞き取れない」という本質を正しく理解する必要があります。)
- 最低3年はかかるとか、1年で話せるようになったとか、いろんな言い方がされていますが、私の受講生はだいたい90日で「英語を話せるようになった」(ネイティブ並みではありませんが)と実感しています。私自身も「半年以内」にはそれを実感できました。その違いはいったいなんだと思いますか?(ヒント:英語のセンスでも才能でも努力量でもありません。)
- なんにせよ成功するために必要なのは「失敗しない」ことです。大元で外していなければいずれゴールにたどり着くことができます。(うまく行っている人の考え方を自分のモノにする思考法をお伝えします。)
- 英語を話せない人ほどマジメに勉強している。もしこれが本当だとしたら、ほとんどの日本人の英語学習者は「うまくいかない」ことになってしまいます。(勉強している人が陥るある「ワナ」についてお話しします。)
- 効率的な勉強法とかそういうのはどーでもいいからとにかく「結果」が欲しい人に試して欲しい「結果が出てしまうトレーニング」(実際のところほとんどの人は「やってない」だけです。やってないから結果が出ない。当たり前のことですが「知らなかった」としたらそもそもやりようがないですよね・・・。)
- 今やっていることのうち「何を優先すべき」で「何を後回しにすべき」なのかを判断できるようになるには・・・。(世の中に勉強法は腐る程ありますが、ほとんどの人は「今の自分が何をやるべきか」をわかっていないだけです。本当のことを言えば「巷の参考書」でも十分英語を話せるようになれます。ただそれが「今の自分に必要かどうか」判断できていないだけです。)
- 留学先のカナダで挫折してわずか2週間で帰国した友人が、海外のとある大企業(日本人ならみんなお世話になっている会社)に就職できるまでに実践していたある思考トレーニングとは。(彼は挫折を乗り越えて、ゲームみたいな思考訓練を続ることでネイティブと商談交渉ができるのが「あたりまえ」のレベルにたどり着きました。)
- オリンピック出場選手のインタビューから学んだ「どんなに才能がなくても天才になる」方法を応用して実践した、「自然な英語」を話せるようになるためのトレーニング方法。(武井壮さんはこの考え方を応用して、一流のスポーツアスリートになりました。)
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たまたまたどり着いたサイトで、メルマガ登録させて頂きました。
コツコツアウトプット頑張りつつ生きた会話ができる自分になりたいと思います!

今までなぜ上達しなかったのかが、わかった気がします。

大切なことに気づかせていただいてありがとうございます。

りょうさんのことを知って、メールを毎日いただいて読んでいて、ただ留学に行くだけでは絶対に話せるようにならないということを改めて実感しました。
今から本気で英会話に力を入れて頑張っていきます。
これからもよろしくお願いいたします。

これからもいただいたアドバイスを噛み締めながら精進してまいります!

実体験をもとにしているので、とてもわかりやすいことが多かったです。

今日もメルマガありがとうございます!
今は「こんな会話がしたい」と自分が思え、ときめく英語に絞ってアウトプットしています。
さらに楽しくなってきました!
これからも楽しみにしています。

そんなカンタンに英会話が身につくわけがない!ふざけるな!
おっしゃる通りです。
カンタンなら誰でもできます。
そう思うかもしれませんが、もう少し説明させてください。
あなたに実践してもらっても結果を出せるという根拠があります。
私がお伝えしているのは、書店ですぐに買えるようなあまり効果のないなんちゃら英会話メソッドではありません。
このレポートは私の数えきれない失敗という実体験がベースに作っています。
私自身英語がまったく話せず絶望したレベルから、ネイティブとお酒を飲みながら語り明せるようになるまでのプロセスやノウハウ、具体的な実践方法など、私自身が実行して効果があったものだけをお伝えしています。
今回お伝えしているのは、私が泥臭い失敗をひたすら積み上げて、途中で挫折しそうになりながらも、そこからどうやって抜け出したのかというプロセスです。
なので「聞き流すだけで」などといった「魔法のクスリ」ではありません。
そういう意味で「お手軽なもの」ではないです。むしろ受け取った時に地味すぎてびっくりするのでは無いかと思います。
ですが、それがもっとも大切で、もっとも最短ルートになるんです。
90日で英語が身につくとか身につかないとかいろんな意見がありますが、そんなのどーでもいいです。
「やった人」は超短期間で話せるようになってますし。
「やらない人」は結局何も変わらないまま終わる。
それだけの話です。
で、英語の勉強を始めた人の中で95%の人は「やらない」を選択します。
ほとんどの人は途中でやらなくなります。
要するに、ほとんど「やってない人」が独学じゃムリだとか、センスがないとムリだとかくだらない言い訳を並べているだけです。
私も以前はそんな言葉に踊らされる側でした。
そこから何をやったのかということもお伝えしていくつもりです。
ようするに、あなたは私が話せるようになったプロセスを追体験するだけでいいってことです。
そういう意味では「シンプル」だと思いませんか?
なので、逆にいうと、英会話スクール講師みたいな手取り足取り文法からなどといった細かいサポート。
何かものすごい実績のあるプロフェッショナルな人のような知識やサービスを求めている方には向いていないので、もしそういったものをお求めでしたら今すぐこのページを閉じてください。
そういう依存心丸出しの人は私のやり方を聞いても、ムリだと思います。
現地でも通じる英語の実力を独学で身につける。
これをカンタンだとか勘違いしている人が多いですがむしろいちばん険しい道です。
頼れるのは自分だけですから。
だったら月何十万も払って英会話スクールに通った方がまだマシだと思います。
ですので、
本気で英語を話せるようになりたい人専用です。
あくまで本気で英語を話せるようになりたい人向けの内容です。
なのでまちがっても
・文法を勉強するのが好きだからずっと続けていたい
・TOEICのスコアを上げるための方法が知りたい
・英検に受かる勉強法が知りたい
なんとなく「英語を話せるようになりたい」という人はご遠慮ください。
注意!「英語をお勉強」したいという人向けの内容ではありません。
どちらかといえば「実際に海外の人たちと会話をする」ことを想定した実践的な内容になっています。
ですので、「英語を勉強したい」「英語のスコアを上げたい」人には向いていませんので、そういった方はお引き取りください。
言いたいことを英語で話せるようになりたい
という目標を持つ人だけに向けた内容です。
『Breaking the Limit Program』
英会話講座に参加する。
ごめんなさい。5分後にレポートは二度と受け取れないかもしれません・・・。
今回の企画は現実的にサポートの限界があるので、定員に達した瞬間に募集を終了します。
ひとりひとりのサポートを大切にしているからこそ、初めて結果を出せるんじゃ無いかと考えているからです。
なので具体的に何名とまでは言いませんが少なくとも、今この記事が読めているということはまだ「募集している」ということですから、今すぐクリックして登録することをオススメします。
今のところ、このような企画は二度とやる予定はありません。
なので、定員に達し次第、二度と募集することはありません。
もし登録した後に気に入らなければ解除は一瞬でできますので。
ここまで読んでいるあなたなら、今すぐ登録した方がいいと思います。
『Breaking the Limit Program』
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追伸1:今回の企画の内容は
英会話戦略レポート+特別ボーナスのメルマガ講義
になります。
イメージは
- レポートが教科書。
- メルマガが参考書+資料集
というイメージです。
参加費は無料です。
ただし、定員を設けているので、コレを読んだ次の日にはページがなくなっているかもしれません。
今すぐ登録することをオススメします。
定員に達し次第、二度とこのような募集をする予定はありませんから。
というのも、限られた人、本気の人たちだけと高め合っていきたいからです。
なので、たくさんの人にこの内容を知ってほしいなんていうボランティア精神は持ち合わせていません。
本気の人たちが知ってくれて、その人たちだけがうまくいけばいいという自分勝手な考えでやっています。
なので、後から「参加したい」と言われてもすべてお断りします。
参加費は今だけ無料です。
追伸2:レポートを読めば、毎日やるべきことがハッキリとわかり、迷いなく前に進め るようになります。
今のあなたが抱えているモヤモヤ、悩み。
おそらくそのほとんどは「私がすでに経験して、かつ解決済みのもの」です。
ということは「私がやってきたことを追体験」するだけで
ムダな失敗を避けて
ムダな時間を使わずに
迷うことなく全力ダッシュで
「英語を使いこなせるようになるためだけに迷うことなく向かっていける」ということです。
追伸3よく、ネットやツイッターで「英語を話せなくても留学はなんとかなるよ!」みたいなことを言っている記事を見てとても悲しくなります。
「なんとかなる」のは一部の人だけです。
この人たちは本当に必要な情報を伝えずに何やってんだろうって思います。
「なんとかなった」のはよほど肝が据わっていたか、英語がなくてもなんとかなる状況だったからです。
すくなくとも私も含めた周りの人は「もし英語が話せなかったらなんとかならない状況」を何度も経験しています。
下手すれば命の危険があったという場合もありました。
そんな大げさな!と思うかもしれませんが、実際にあなたがその立場になって後悔しても遅いでしょう。
そのうち何人かはわずか1週間で留学を挫折して帰国したり、途中であきらめてしまった人も少なくありません。
それまでに苦労した何百万円、何百時間がムダになったということです。
現実がきちんと見れていないために、よくわからない情報に踊らされて、海外に行った後に後悔しても遅いです。
実際、海外留学に行ってから慌てて英語を勉強し始めた子から「ものすごい焦りを感じています」というメールをいただいたことがあります。
そして、海外に行ってから慌てて始めた勉強のほとんどは日本にいながらでも出来るようなものがほとんどでした。
言葉が通じないというのは想像以上につらいものです。
ましてやひとりで海外に出るのならなおさらです。
そういう甘い言葉で海外留学の楽しさを伝えるのは悪くないとは思います。
が、「幻想」を見たまま海外に行って欲しくないなと思います。
やる気がある本気のあなたにとってそれはジャマなものでしかないでしょう?
カン違いしたまま中途半端なレベルで海外に飛び出すと不安で潰れますよ?
英語が話せなくたってもちろんツアー旅行くらいならなんとかなります。
日本人の友達と海外に行けば不安も和らぐかもしれません。
英語をほとんど使わずに旅行すればいいだけですから。
ですが、あなたはそんなんじゃ満足できないから英語を話せるようになりたいと思っているんですよね?
たったひとりで挑戦しようとしているあなたにだけは「甘い期待」をあえて捨ててほしいです。
もっと現実的に今の自分を受け止めて、現実的に英語を話す実力を身につけてみませんか?
英語を「本当に」話せるようになりたい。
ロボットみたいな決まりきったフレーズしか言えないなんていうレベルじゃなくて、
自分が思いついたことを即アドリブでパッと言えるようになりたい。
その分、向こうに行って最高に楽しい時間が待っているのは本当ですから。
私が保証します。
『Breaking the Limit Program』
英会話講座に参加はこちらをクリック。
では、
講義で会えるのを楽しみにしています。
リョウ